MUSIC

もしもエルレ復活ライブに行かれなくて残念パーティを開くとしたら(妄想)

Hello world!
あなたの心のおとなりさん、ニャムレット(@nyamletblog)です。

本日、ELLEGARDEN復活ライブ「THE BOYS ARE BACK IN TOWN」のゲストが発表されますね。
お昼休みにこの記事を書いているのでまだゲストを知らない状態ですが、ALLiSTERもここで復活!みたいなことだったら楽しいなあとか妄想しています。

ALLiSTERとの対バンツアーも行ったなあ。
どこのライブハウス行ったか全然思い出せないなあ。。。
スコットが開場前にプラプラしていたので、その頃英会話をかじっていた私ははりきって「ヘーイ スコット!アイムルッキングフォワードトゥユアライブトゥデイ!」みたいなことを話しかけたら、エルレ友だちのみんなに「スコット日本語しゃべれるからw」と突っ込まれた思い出があります。
めっちゃ恥ずかしかったですねハイ。笑

ツイッターをながめていたら「対バンピロウズ説」を挙げている方がいらして、いやーまさか。。。でももしかしてそんなことあるかな・・・とかいろいろ思ってしまいました。
これほんとに実現だったら行かれなくて悔しくて憤死します。私。

【2018.7.12追記】
つらつら書いていたらけっこう長くなってしまったので新規でPOSTしました。

さて、ネットで面白いニュースを読みました。
アプリを介してスマホやBluetoothスピーカーなど複数デバイスを同期させ、音楽を再生するというものです。

スピーカーを使わず、大量のスマホ同期で「パーティー」をーー新時代の音楽再生方法を提供する「AmpMe」
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「AmpMe」というアプリを介してデバイスを同期させるとかレイテンシーを検知するとか予測アルゴリズムで遅延を推測するとか、仕組み自体はかなり複雑ですが、ザックリ簡単に言うと

「そこにいるみんなのスマホを全部同期させて、誰かが流した音楽をいっせいにスピーカー再生させることで、どデカいスピーカーで音楽を流しているみたいな感じにできちゃう!」

ということです。
これはすごい発明だ。

このニュースを読んですぐに思ったのは、エルレのチケットを取れなかった人たちの残念パーティみたいな集まりでコレをやったら楽しそうだなあってことです。
「残念パーティ」ってネーミングがアレですけどね。
誰かがディスクジョッキー的役割として選曲して、それをいろんな人が自分のスマホを同期させることで一緒に楽しめる。
ツイッターとかでセットリストを随時拾ってその曲を再生させるのでもいいですね。
しかも、同じ場所にいる必要もないそうで、世界中に点在していても、「AmpMe」で同期すればパーティに参加できるんだそうです。
これはすごい発明だ。

口径のでかいスピーカーで大音量を出すのが音楽の波形的には最良と思いますが、いろんなスピーカーから同じ音楽が遅延なく流れることで作られるサウンドってどんなものなのか、ちょっと興味があります。
そして、音質云々ではなく、きっとそういう共有体験こそが楽しいんだろうと想像します。

具体的には場所の問題さえクリアできれば実現可能じゃないかなって思うんですが。
レストランとか貸し切りにしてやったら面白そう。
これ、誰かやってくれないかなー。
ただの妄想なので実際の計画はありません。笑
そんでもう、チケットは当たらないだろうなってすでに諦めつつあって、私の心は2019年の活動に向かっています。