Hello world!
あなたの心のおとなりさん、ニャムレット(@nyamletblog)です。
記事を書いたあとアップするのを忘れて一年が経ってしまいました。
日付が微妙ですが遅ればせながらアップします。
ー ー ー ー ー ー
突然始まった猛暑、そして早すぎる梅雨明けの関東。
2022年の東京はめちゃくちゃ暑いです。
暑くなると出てくるのが小虫たち、不快害虫ですね。
コバエやらチョウバエ、ユスリカなど文字で見るだけでも不快なあいつらです。
しかも水槽を設置してから小虫が妙に目につくようになったような。。。
虫が苦手な私にとっては耐えがたい状況になってしまいました。
昨年まではなにも気にせず殺虫剤を噴霧しまくっていた私ですが、気軽に始めてしまったアクアリウムライフのせいで今年は殺虫剤が使えません。
しかも殺虫剤は厳禁!というエビも導入してしまったため、部屋に噴霧しておくタイプのスプレー(蚊がいなくなるタイプのもの)も使えません。
家の中ではなく、玄関の外で使用してもエビが死んでしまったという話をYouTubeで聞いたので、我が家では殺虫成分はいっさい使用できなくなりました。
殺虫剤が使えないので、凍らせて殺虫するスプレーを買ってみました。
凍らすジェット冷凍殺虫 殺虫スプレー(アース製薬公式サイト)
マイナス85度のジェット噴霧で虫を凍らせるというスプレー。
けっこう前からありますが、生体に無害なのかどうかは実際に使用したことがないのでわかりません。
それでは実際にやってみようじゃないか。
じつは多摩川で取ってきたエビ、ドジョウと一緒に水草も持ってきたのですが、おそらくそこに虫の卵がついていたようで、今朝いっせいに羽化していました。
多摩川水槽はダイソーで購入した300円のプラケースを使用しており、フタつきだったのでわりときっちりフタで密閉されています(二箇所に小さな穴を開けて空気を取り込んでいます)。
いつものように起床後に水槽を覗き込んで「うわあ」と叫んだ私です。
と言っても4匹程度しかいなかったのが不幸中の幸いでしたが、やはり「水草その前に」は必須だと痛感しました。
室内で冷凍殺虫スプレーを使う程度なら問題なさそうですが、フタをした水槽の中に噴霧するのはさすがに勇気がいります。
エビに直接かかるわけではありませんが、ギリギリ水面に噴霧するので視覚的にもためらいが。。。
気後れする気持ちをエイヤッと奮い立たせ、思い切ってスプレーしてみました。
結論としてはとくに問題なし、のようです。
噴霧してからまだ数時間しか経っていないのでわかりませんが、エビちゃんたちは元気そうにツマツマしています。
ドジョウ、メダカ、カワヨシノボリも変わらぬ様子。
いまのところホッと一安心です。
ただ残念ながら、スプレー自体の使い方としてはイマイチでした。
小さな羽虫に噴霧してもすぐ逃げられてしまうので、凍らせて殺虫するというのは無理でした。
殺虫成分の入ったものを使えないという生活はなかなかに不便だなあと痛感しております。
電気で殺虫する「電撃殺虫器」というのを導入してみたところ、まあまあ効果があるようなので、しばらくは電気に頼って暮らそうと思っています。