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つぶやき

「あつまれ どうぶつの森」で名物ライブハウス再現。スピッツベルゲン島でライブサーキット開催中です。ラインナップはスピッツ、エルレ、ピロウズ、ホフディラン!

Hello world!
あなたの心のおとなりさん、ニャムレット(@nyamletblog)です。

ニンテンドースイッチで「あつまれ どうぶつの森」をコツコツと楽しんでいます。
発売一年もするとやることがなくなり、毎日岩を叩いて木をユサユサして動物たちの無茶振りに耐えるというルーティンでしたが、一念発起して島の大改造を行いました。

ライブハウス建てて好きなバンドのライブやるぞー!

ずっと前から新宿ロフトの再現を夢見ていたのですがなかなか着手できず(気力が湧かず。。。)、しかし思い立ったが吉日とばかりに建設を始めました。
作り始めてみると楽しくて、全部で4つのライブハウスが完成しました。
再現度はそれほど高くないですが、なんとなく雰囲気を楽しんでいただければうれしいです。

ニャムレットの晴耕雨読

新宿ロフト

新宿歌舞伎町の名所、新宿ロフトは市松模様のステージがトレードマークですね。
新宿ロフトといえばスピッツ!
スピッツが「ここでワンマンをやれたらバンドのゴール」と夢見たライブハウスという逸話を再現してみました。
残念ながらロフトでスピッツを見たことは一度もないんですけどね。。。

ロフトで一番たくさん見たバンドはダントツでつばきです。
ロフトの市松模様を見ると、アンコールで「ココロ」を大声でリクエストしたら一色くんが拾ってくれて「それは無理だなー」と笑いながら言ったことを思い出します(ライブでめったにやらない曲なので練習してないってことです笑)。

ロフト時代のスピッツ再現といいながら、しっかりクージーのキーボードもセッティングしています。

入り口の看板も「MIKKE」ですね。
ま、夢の世界ですからね。
私が見たいライブの再現ということで。
キーボードの手前にちょこんと置かれている「ははのぬいぐるみ」は「ちびモニャモニャ」の再現です。

残念ポイントとしては、ステージ上手にあるロッカーが銀色なところです。
ロフトのロッカーは青なんですが、銀色しか入手できず(しかも自分ではロッカー所持しておらずニャ娘からもらいました)。

渋谷CLUB CUATTRO

ニャムレットの晴耕雨読

渋谷のクアトロといえばthe pillows!なんです、私にとって。
毎年行われていた年越しイベントでピロウズがカウントダウンするので、ピロウズと一緒に新しい年をお迎えしていました。
カウントダウンはピロウズ、トリはエルレという流れが定番っぽくなり、クアトロに人が入り切らなくなったのでピロウズは事務所バンドと一緒に渋谷のDUOかEASTでカウントダウンするようになりましたね。
クアトロではさわおさんのソロツアーを見た思い出も感慨深いです。
さわおさんソロだとなぜか客が全然入らなくて(汗)、おかげで最前列でさわおさんのご尊顔を拝めたという個人的には輝かしい思い出です。

渋谷クアトロといえば柱ですよね。
なぜそこに鎮座されましたか?と聞きたくなるような、あの柱。
めちゃくちゃ邪魔なアレです。
エルレのライブでモッシュがきついときはあの柱に隠れて休んでました。笑

ステージにバーンと描かれたピロウズのロゴは「ドット絵ナニカ」で取り込んだマイデザインを貼り付けました。
クアトロのロゴもドット絵変換してそれを見ながら作成しています。
こんな便利なものがあるとは知らず、前述した新宿ロフトのロゴは実際の画像を見ながらチマチマ自作したんですよね。。。
ロフトロゴはすごい時間かかったので悔しくてそのまま使っています。

渋谷eggman

ニャムレットの晴耕雨読

渋谷のNHKホール、渋谷公会堂(C.C.LemonホールからLINE CUBE SHIBUYAに変更したんですね、全然知らなかった)と並ぶ名物ライブハウス、エッグマン。
NHKホールの向かいに渋谷AXというライブハウスもありましたが、残念ながら閉鎖してしまいました。

我らがポップミュージックの伝道師、ホフディランのデビューライブがここeggmanで行われました。
1996年7月3日。
なんとeggmanのオフィシャルサイトにもちゃんと載っていましたよ。

ニャムレットの晴耕雨読

今年はホフディランデビュー25周年とのことで7月3日にライブがありますが、エッグマンではなくクアトロでした。
エッグマンかなと思っていたので作っちゃったのですが、周年のお祝いということで入り口にアーチを立てておきました。

エッグマンは地下へ降りていく入り口が象徴的ですよね。
あのイメージを再現したくて、崖で囲って地下っぽくしてみました。
わざわざ崖をいったん登ってから階段(スロープ)を降りて入場するという「ごっこ」をお楽しみいただければ(^^;)

ここでの残念ポイントは、ファンならすぐに気づくと思いますが、キーボードがイエローなんですね。
ホフといえばユウヒの赤いnordが目印というくらい、なくてはならないアイテム。
でも、我が島にはブラウンとイエローのキーボードしかないんです(´・ω・`)
ここだけはどうしてもこだわりたかったー。
赤いキーボードを入手したらすぐ入れ替えます!
余談ですがあつ森では「キーボード」ではなく「シンセサイザー」なんですよね。
ショッピングで検索すると「キーボード」で出ないので焦ります。

ステージ上ではワタナベイビー、ユウヒに加えてサポートバンドのBEST3、コーラスの真城めぐみさんもセッティングしています。
真城さんのマイクの足元にはタンバリンも置いてあるのでお立ち寄りの際はぜひ見ていってくださいまし。

新宿 日清パワーステーション

ニャムレットの晴耕雨読

「伝説のライブハウス」って呼ばれているハコは多くありますが、まさにここは伝説のライブハウスと呼ぶのにふさわしいのではないでしょうか。
若い人は見たことがないかと思いますが、日清食品本社の地下にあったライブハウスということも知られていないかもしれません。

私は客としてパワステに行ったことがなく、仕事で行っていました。
若いころ、ほんのちょっとだけ舞台照明の仕事をしており、パワステは何度か連れていってもらいました。
一番多かったのは筋肉少女帯だったと記憶しています。
橘高さんのバースデーライブで大盛り上がりしてしまい、24時を過ぎてもライブが終わらなかったときは舞台監督が小屋付きの人に怒られていました。

残念ながら客としては行ったことがありませんでしたが、スタッフとしてパワステへ通っていた当時の一番の思い出は「まかない」です。
舞台仕事は朝に仕込んで昼からリハーサル、夜が本番なので一日中会場にこもります。
昼と夜にお弁当が出るのですが、パワステには立派なキッチンがあり、そこで作った食事が提供されました。
キッチンは入ったことがありませんが、仕事しているとどこからかいいにおいがしてくるんですよね。
さすが食品会社。
たしかビュッフェ形式になっていて自分で取り分けるんだったかな・・・
当時は仕事がつらくてあまり記憶がないのですが笑、なにしろパワステのまかないだけは本当に数少ない楽しみでした。
仕事で来ているのにほかほかのごはんを食べられるのが不思議な感覚でした。
ほんとにおいしいごはんだったんですよ。
メニューもまったく思い出せませんが、お味噌汁があったことだけは鮮明に覚えています。
ライブハウスへ仕事に来てお味噌汁を飲めるとは!

客席は二階と三階があったように思うのですが、最上階の席が一番チケット代が高いと聞いて「あそこに座るのは金持ちなのかー」とか思いながら見ていました。
パワステといえば、ステージ前のフロアはガチファンでバルコニー席はちょっと優雅なオトナというイメージでした。

パワステの閉店が1998年6月、ELLEGARDENのバンド結成が1998年12月らしいので、もちろんエルレはパワステのステージに立ったことはないのですが、ゲームの中でライブハウスを再現する醍醐味として個人的な夢の世界を作ってみました。
雰囲気としては新木場STUDIO COASTの幅をぎゅっと縮めたような感じでしょうか。
バルコニー席でビール飲みながらエルレのライブ見たかったなぁ。

各ライブハウスには「どかん」を設置しているので、あちこちのライブハウスへワープするのに便利です。
eggmanの一階に登ったり、パワステのバルコニー席に上がりづらいときには広場に「はしご」を置いてあるのでご使用ください。
ちなみに広場の旗はニャ娘に描いてもらったスピッツ犬です(^^)

ライブハウスを再現するのに、舞台の框(かまち)を再現したマイデザインを使わせていただきました。
框をマイデザで再現しようという発想が素晴らしい!
スピーカーのマイデザインもたくさんある中から使わせていただいています。
マイデザインを提供してくださったみなさま、ありがとうございました。

夢番地 DA-0402-4403-9951
スピッツベルゲン島