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【LIVE REPORT】the pillows ROSTMAN GO TO YOKOHAMA ARENA 2019.10.17 at 横浜アリーナ

Hello world!
あなたの心のおとなりさん、ニャムレット(@nyamletblog)です。

我らがサ・ピロウズの30周年記念ライブ、横浜アリーナ公演がとうとう終わってしまいました。
ピロウズの30年の集大成をこの目で全部見てきましたよ。
まず結論から申し上げますと、なにもかもが魔法にかかったようにパーフェクトな夜でした。

小雨の降るなかを新横浜駅目指して出発し、会場へ着くとラッキーなことに雨は上がっていました。
横浜アリーナのまわりをぐるっと囲むようにピロウズTシャツを着た人・人・人。
老若男女バスターズが右往左往しています。笑
じつは本当にみんな右往左往していて、入場整理がいまいちよくわからなかったんですね。
これで雨が降っていたら傘だらけで大変だったろうなぁと思います。
雨男シンちゃんのせいで今夜も雨かと思っていましたが、空も30周年を祝ってくれていたんですね(^^)

長い長い列に並び、やっと会場のなかに入ると、かわいいお花がたくさん!
ファンの有志でお花を出したりしていたんですね。
バスターくんのお花がかわいかった(*´ω`*)

ドキドキしながら開演を待っていると、場内が暗転して大歓声が湧き上がりました。
1曲目はなんだろう?と思っていると、ステージ左右にあるモニターに一軒家の写真が映し出されます。
ん??
これは・・・誰かのご実家かな?
と思って見ていると、かわいい坊やの写真が大写しになり、お母さんの声が流れ始めました。
まさかの、メンバー3人のお母さんへのインタビュー映像!
シンちゃん、Peeちゃん、さわおさんの順に、お母さんが息子の思い出について語ります。
ちなみにシンちゃんは小学校低学年までは勉強がよくできてリーダー的な存在、Peeちゃんは食が細く寝つきが悪い、さわおさんは病気をしない元気な子だったそうです笑

さすがピロウズ、30周年は普通じゃない。
このインタビューは本当に意表を突かれました。
そして、さわおさんのお母さんが言った一言で、思わず涙がこぼれてしまいました。

「お店に行ったらCDがいっぱいあってね、こんなに出してたんだー、って。
『MY FOOT』を買ってきて聴いてみたら、堂々と歌っていてね。
ああ、さわおはプロになったんだ。そう思いました」

さわおさんが東京へ行ったときのことも話してくださり、「家族で食事をすることもなく、これが家族全員が揃う最後の日だと思うととてもさみしい」という当時の思いを語るお母さんの言葉は、子を持つ親として胸に刺さりました。
それでも、3人のお母さんが息子について語る言葉は愛に満ちていて、最愛の息子がこんなにたくさんのファンに30年のお祝いをしてもらっていると喜んでくださっているのが、私たちファンにとっても大きな喜びでした。

そしてとうとう、30周年の集大成が幕を開けました。
「この世の果てまで」で始まり、1曲目から感動で泣くバスターズ続出。
映画「王様になれ」の撮影のときにさわおさんが「いまから撮るのは映画の一番最後のシーンで、一番重要な曲だから。絶対ネタバレするなよ」と言っていたので、30周年でも必ず演奏するだろうと思っていました。

「Blues Drive Monster」をやったときは、昔さわおさんが話してくれたことを思い出していました。
たまに手紙をくれるファンの男の子がいて、彼はどうやら部屋から出ずにずっとピロウズの音楽を聴いているようで、ただ彼から一方的に手紙が届くだけだけれど、あいつどうしてるかなと思ったり、手紙が届くと「元気にやってるんだな」と思ったり。
そんな彼のために、この曲を書いたんだそうです。
その彼はきっと男の子ではなく大人になって、もしもこの会場にいたとしたら、どんな気持ちで聴いているのかな、そんなことを考えました。

公演前のあちこちのインタビューでは「緊張で足をガクガクさせながらせいいっぱいやるよ」と言っていたさわおさんですが、多少緊張は見えるものの、さわおさんらしい落ち着いた雰囲気で会場を見まわしていました。
MCは少なめでしたが、「今日来ているみんなは仕事してないの?」などジョークも飛ばして(笑)ちゃんと楽しんでいるようでした。
本編はきっちり2時間、そのあとアンコールは3回登場してくれて、ギューッと愛を詰め込んだ3時間をプレゼントしてくれました。

ピロウズのメンバー3人にとってはもちろん、私たちバスターズにとっても本当に大切な記念日だったこの日のライブ。
「とにかくチケットさえ取れればいい、とにかく会場の中に入れればOK」とは思っていましたが、個人的には不本意な出来事があり、当日は最初から最後まで会場にいることはできたものの、ステージの彼らをこの目で見ることは一瞬もありませんでした。
最初から最後まで、チラリと見えることもありませんでした。
もともと背が小さく、ライブでステージが見えないなんてことはしょっちゅうなんですが。
さわおさんが何度も何度も「ピロウズでできる最後の大舞台だから」と言っていた、そのステージだったからこそ、「また次のライブ」がないからこそ、がっかりしてしまった。

ステージが見えなかったぶん、ライブDVDを穴が空くくらい見て楽しむことにします。
そして、ピロウズが少しお休みする間、さわおさんのソロ活動を思いっきり満喫できるのも楽しみです。
さわおさんは「バスターズのみんなはピロウズが好きなのはわかってる。オレのソロじゃなくてピロウズがいいんだってわかってる」と言っていましたが、私はさわおさんのソロ、大好きなんです。
というか、さわおさんも言うように、さわおソロもピロウズもソングライターが同じなんだから、同じにしか聴こえないんですよね。
むしろ、さわおソロのほうがグッとくる曲が多いような。。。
「オール・メモリーズ」とか「マロリー」とか、さわお節!という感じでほんとに大好きです。
さわおさんが言うところの「ピロウズ教の信者」のキミ、だまされたと思って(?)さわおソロもぜひ聴き込んでみてください。
リピートやめられなくなるから。

the pillows ROSTMAN GO TO YOKOHAMA ARENA
【SET LIST】

この世の果てまで
MY FOOT
Blues Drive Monster
アナザーモーニング
スケアクロウ
バビロン 天使の詩
I know you
サリバンになりたい
LAST DINOSAUR
Please Mr. Lostman
No Surrender
Kim deal
ぼくは かけら
1989
ニンゲンドモ
雨上がりに見た幻
サード アイ
Advice
Swanky Street
About A Rock’n’Roll Band
LITTLE BUSTERS
Ready Steady Go!

・アンコール
ストレンジ カメレオン
ハイブリッド レインボウ

Ride on shooting star
Funny Bunny

Locomotion, more! more!


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