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誰もさわれないふたりだけの国ってどんなすてきな国なんだろう

Hello world!
あなたの心のおとなりさん、ニャムレット(@nyamletblog)です。

われらがスピッツのファンクラブ会報が届きました!

スピッツファンクラブ会報 ニャムレットの晴耕雨読105号のメンバーインタビューは「グランピング」しながらのトーク。

ホフディランのベース祭り開催後の会報だったので、「低音さん いらっしゃい!」のコーナーを期待して読んでみると、ビンゴ!
ベース祭りで共演した寺岡呼人さんがゲストでした(しかも前編!てことは次号も続く)。
ホフディランの自主企画「ベース祭り」にスピッツの田村くんがゲスト出演した様子はこちらでレポートしています。

ベース祭りのレポはこちら

【LIVE REPORT】ホフディラン 春のベースまつり
2018.05.14 at 新代田FEVER

「低音さん いらっしゃい!」記事内でも、「ホフディランのベース祭りで話して、(「低音さん」に)誘いたいなと思って」と田村くんが言及しています。
「低音さん」ってナニ?という方へご説明しますと、スピッツのファンクラブ会報でベーシスト田村くんが連載しているコーナーなんですね。
なぜかフラワーカンパニーズのグレート前川さんとふたりでやっていて(田村くんわりとシャイな人だから前川さんに助けてもらったと思われます)、毎号ベーシストを招いておしゃべりをするというコーナー。
今回の会報105号では、番外編としてストレイテナーのひなっちこと日向秀和さんも登場しています。
ひなっちは登山が趣味だそうで、金時山に連れていってもらったそうです。

会報では金時山のおみやげの手ぬぐいとタオルにサインをして抽選プレゼント企画もやっていました(^^)/ほしい~。

呼人さんとは仲良しの3人ですが、対談の冒頭ではまた年齢の話をしていました笑
※年齢の話は先述した「ベース祭り」でワタナベイビーとのMCでもさんざんしている呼人さんです

対談では、呼人さんがなぜJUN(SKY)WALKERSに加入したのか、バンドのいちメンバーとしての活動からソロ活動、プロデューサーに至るまでの経緯などが語られていました。
呼人さんが最初はジュンスカの熱狂的ファンだったとは知らなかった。
ちなみに私もジュンスカ全盛期はかなり熱狂的なファンでした。笑
すごく興味深いお話が盛りだくさんでした。

この対談で呼人さんが田村くんと前川さんへの質問で
「スピッツもフラカンもバンドを長く続けられるのなんでだと思う?」と投げかけたのに対し、
「メンバーが同い年っていうのは大きいかもね」と前川さん。
なるほど、たしかにスピッツもメンバー全員同い年です。
「意見の相違があったらどうやって乗り越えて行くの?」という質問には、プロデューサーという立場の人に入ってもらうことでスムーズに進めたとの田村くんの回答でした。
「メンバーと身近なスタッフだけだと、終着点が見えないというか」という田村くんの言葉、おそらくバンドを取り巻く環境が大きく変わっていくにつれてメンバーだけでは対応しきれなくなっていくのかもしれないなと思いました。

この対談で印象的だったのが「バンドって『村』じゃん。バンド村によってルールが違うんだよね」という会話でした。
呼人さんがソロを始めて、「今までの村以外のいろいろな村の人と接して、『今まで従っていたこのルールはいらないんじゃないか』って思っちゃった」という話は、その後の呼人さんの幅広い活動への序章のようでした。

それにしてもやっぱり、長寿バンドの特長は「仲がいいこと」も数えられるんじゃないかなと思いました。
雑誌記者をやっていたころ、運よくスピッツのインタビューに立ち会えることができて、うれしくて足が1センチくらい浮いた状態で行ったことがあります。
まず写真撮影をして、そのあとインタビューを行うということで、メンバー全員の撮影が終わったあと、部屋を片付けてそのままインタビューに移るという状況でした。
慌ただしく機材を片付けている部屋のすみっこで、長いソファに4人が並んで腰を下ろしておしゃべりしている姿を見て、この人たち本当に仲良しなんだなと妙に感心してしまいました。
たぶんそのソファ3人掛けだと思うんだけど、4人で座ってきゅうくつじゃないのかな。。。とも思いました笑
おそらく10分弱の間お待ちいただいたと思うのですが、その間ずっと楽しそうにおしゃべりしていたスピッツの4人。
すぐ近くでなるべくガン見しないようにしながら、こんな光景を見られるなんていま人生で一番幸せな瞬間じゃんと私は思っていました。

スピッツが「ロビンソン」でバーンと売れて、御多分に漏れず私もロビンソン・シンドロームでファンになり、チケットが取れないという危機からファンクラブに入って23年(!!改めて振り返ると長いな)。
レコード会社が勝手にベスト盤を出しちゃったときも、会報でだけメンバーの本音を赤裸々に綴ってくれました。
(当時のニュースにはメンバーのコメントはあまり出ていなかったと記憶していますが、ファンクラブ会報誌には「これはバンドの本意ではない。でもどうしても決定を覆せなくて、とても遺憾だ」ということがはっきりと書かれていたように思います)
メンバーのご結婚やお子さん誕生、ギターのてっちゃんが病気になったときも、会報にお知らせが掲載されました。
マサムネくんのコーナーには毎回「No Nukes」とイラストが入っています。
ファンクラブってチケットを優先的に取れるってことだよね?って思っていたけれど、「世間」には見せない素顔を見せてくれるような、「スピッツのことが大好きなあなたにお伝えしますね」っていう感じがすごく伝わってきます。

スピッツベルゲンの回し者みたいになりましたが笑
正直、スピッツのチケットの取れなさ具合も絶望的なので、これ以上ファンクラブ会員が増えないことをこっそり願っている私です。

スピッツのライブは未就学児無料(保護者同伴でひとつの席)なので、ニャ娘は3歳でNHKホールデビューしました。
いちおう曲もおぼえたほうが楽しいよね・・・と思い、家の中でよく流していますが、たまにふたりきりになると「いま、誰もさわれないふたりだけの国だね!」なんて言っています。
ふたりきりになるシチュエーション、たいていトイレの個室なんですけどね。笑


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